はじめての高尾山(平成25年10月12日)
今日は、大山以来の山歩き♪
初めての高尾山に向かいます。
今日は、ひろちゃんとひろちゃんパパの3人での山歩きです!
いつもテレビで混雑している様子が伝えられている高尾山。そのため、早朝に出発しました。
JR横浜線の片倉駅で下車し、徒歩で京王片倉駅に向かいます。
しかし経路がよくわからず、駅前の案内図を見ていると「京王片倉駅まで自分も行くので案内しますよ」と声をかけてくれた青年がいて、お言葉に甘えて道案内してもらいました
国立東京工業高等専門学校の一年生とのこと
あまりにしっかりしているので大学生と勘違いしてしまうほどでした
話を聞くと今日は学校から茅ヶ崎の海岸までの約44kmを学校行事で歩くとのこと
そんな日に親切に道案内していただき、本当に感謝していますm(__)m
無事に青年がゴール出来ることを祈って、少しばかりのお礼にブラックサンダーを手渡してお別れ(;_;)/~~~
そして、高尾山口駅に8時前に到着!
初めての高尾山に向かいます。
今日は、ひろちゃんとひろちゃんパパの3人での山歩きです!
いつもテレビで混雑している様子が伝えられている高尾山。そのため、早朝に出発しました。
JR横浜線の片倉駅で下車し、徒歩で京王片倉駅に向かいます。
しかし経路がよくわからず、駅前の案内図を見ていると「京王片倉駅まで自分も行くので案内しますよ」と声をかけてくれた青年がいて、お言葉に甘えて道案内してもらいました
国立東京工業高等専門学校の一年生とのこと
あまりにしっかりしているので大学生と勘違いしてしまうほどでした
話を聞くと今日は学校から茅ヶ崎の海岸までの約44kmを学校行事で歩くとのこと
そんな日に親切に道案内していただき、本当に感謝していますm(__)m
無事に青年がゴール出来ることを祈って、少しばかりのお礼にブラックサンダーを手渡してお別れ(;_;)/~~~
そして、高尾山口駅に8時前に到着!
いよいよ山登り開始です♪
今日は初心者向けルートとの情報を得て6号路で山頂を目指します
ケーブルカーの駅を右手に見つつ左方向の舗装路を進みます
ルートには七福神が!
良いことがありそうです♪(すでにありましたが…♪)
途中から山道に入ります
前回の大山に比べて緩やかな道が続きました
沢の流れと音に耳を傾けながら歩くのは、本当に癒されます♪
山頂付近で傾斜が急になりました。
そして山頂に9:30頃到着!
少し色づいていました。
まだ時間が早いことあり、思ったよりは人はいませんでした
富士山
前回歩いた大山もよく見えました
山頂で食事をするために日陰を探して、とあるベンチに!
ここで本日二回目の出会いがありました
60代~70代前半くらいの女性
今日は1人での山歩きとのこと
山歩きをはじめてからまだ4~5年とのことですが、高尾山はなんと100回くらい登っているとのこと(@_@)
さらに話を聞くと、山歩きをはじめた当初は、慣れるために毎日高尾山を訪れていたそうです(@_@)(@_@)
あまりに早く山頂に到着してどうするか悩んでいたときにこの出会い!!
ひろちゃんが間髪入れず、これから行くところに一緒に同行させてもらえないかお願いしたところ、快く承諾していただきました♪
彼女が女神に見えました☆彡
日影沢林道に出て、高尾山口駅まで歩くとのことで、さっそく女神に導かれ、山頂をあとにして、日影沢林道まで狭い一本道を下ります
山頂をあとにする頃には、山頂付近はかなりの人の数となっていましたか、このルートは途中で遭遇した人はたったの3人
さすが、高尾山を知り尽くした女神です
日影沢林道からは沢沿いの涼しい道を下っていきます
しばらく下ると日影沢キャンプ場に到着。女神と管理人らしき人が顔見知りのようで、しばし談笑(かわいいネコがいました)
このキャンプ場のウッディハウスが昨年の4月に火災で全焼してしまったようです。
この写真の木はその時に残ったものをそのまま使っているとのことで、根はそのまま残っているそうです。
ここからしばらく下ると旧甲州街道に出ました
ここからバスで帰ることも出来ますが、本数が少ないので、予め調べて出掛けたほうがいいです
秋の季節を感じながら、静かで穏やかな雰囲気が続く道をしばらく歩きます
女神曰く、有名なお豆腐やさん
ひろちゃんが、すかさず購入!自宅に帰って食べましたが、とても美味しかったです!
雰囲気のよい場所に突如と現れた新しい高速道路高架橋
これもこれでアリかなと思いました。
さらに進むであちこちに梅の木がありました。梅の郷らしいです。川沿いの気持ちのよい林の中を進みました
しばらく歩くと20号線に出ました。
左に15分行くと高尾駅、右に10分行くと高尾山口駅です。
ここで、女神とお別れです(;_;)/~~~
おかげで素晴らしい山歩きとなりました
ありがとうございましたm(__)m
今回は、青年・女神という心洗われる人との出会いが印象に残る山歩きでした♪
山歩きは、色々な魅力がありますね♪
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