「ヤマクラブ YamaClub」とこれからの取り組みについて

昨年11月の養老渓谷(紅葉ハイク)からブログ更新が完全に滞ってしまい、気が付けば新しい年に入り、1月も終わろうかという時期となってしまいました。

そこで、今年最初は昨年から本格始動を始めたヤマクラブについて少しだけ紹介させていただければと思います。


ヤマクラブとは

このヤマクラブプロジェクトの総責任者 Koheii氏より声をかけていただき、私も創設の段階からプロジェクトメンバーの一人として活動をさせていただいています。

とは言っても、大したことはしておらず、Koheii氏をはじめとしてヤマクラブプロジェクトのCCO(最高コミュニケーション責任者)のユキさん、ヤマクラブプロジェクトのCMO(最高マーケティング責任者)tetsu氏、ヤマクラブのプロジェクトメンバーHMS-Hiro氏におんぶにだっこですが、この4人のヤマクラブにかける熱い思いに私も刺激され、初心者レベルでかかわらせていただいております。

Koheii氏のインタビュー記事はこちら↓

今年からこちらのブログでも、ヤマクラブで初心者の私なりに発信していきたいアウトドアの情報も書いていきたいと思っています(どれだけ書いていけるか疑問ですが(^^;)

ヤマクラブには、「ヤマクラコラム」といったカテゴリーがあります。

ここで私はあるテーマをもって継続的に記事を投稿して行ければと考えています。


1つのテーマは、高齢者のアウトドアを考える。

 2015年9月、総務省が日本の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が過去最高の26.7%となり、国内における80歳以上の高齢者の人口が1千万人を超えたことを発表しています。 この数字から見ると、現在の日本においては「4人に1人が高齢者」ということになります。

出典:http://health.goo.ne.jp

日本はすでに超高齢社会に突入しているわけです。

 私は社会福祉士として介護の世界で仕事をしています。こうした超高齢社会がもたらす課題を考えるときには、働き手の主力とされる15歳以上65歳未満の「生産年齢人口」の減少や、介護負担の増大などが必ず課題として取り上げられます。

 しかし、ここではその話題には触れずに、アウトドアをこれまで生きがいとしてまた趣味として楽しんでいる人達が、高齢になっても続けていく方法を考えていくことができればと考えています。



もう一つのテーマは、敷居の高い冬山の初心者なりの楽しみ方。

冬山は遭難するから、絶対にやらない!と頑なだった私が、昨年ふとしたことでスノーシューという楽しみ方を知り、冬山は危険という考えにも変化がみえるようになりました。そのきっかけとなった出来事がこちら↓です。

スノーシューだけではなくても色々な楽しみ方があるのではないかと思えるようになってきました。そこで、本格的な冬山登山は他の方々にお任せするとして、気軽にあの冬山の圧倒的な美しさを楽しむことができる方法を出来れば皆様と一緒に考えていくことができればと考えています。

実は、昨年のホテル千畳敷のリベンジをつい最近果たしました!その記事は、今度早速このテーマで近いうちに取り上げたいと思います。

すっかり遅くなりましたが、今年も一年皆様よろしくお願いいたします。

そして併せて「ヤマクラブYamaClub」もよろしくお願いいたします。

ぽっくん Ownd

登山大好き! その後の温泉やその土地の美味しいものを食べながら飲むビール♪ それだけで心と体が癒されます。

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