山でのカメラの持ち歩き方
久しぶりのブログの更新です(^-^)
最近、メニエール病によるめまいの症状が強い状態が続き、その影響で仕事以外でのPC・スマホをみるのも辛いという状況が続いていたため、ブログの更新はおろか、山行もご無沙汰となっています。
そんな状況もやっと落ち着いてきたので、少しだけ山へ向けての準備を開始しました。
これまでの山歩きでの課題の一つだったのが、「山でのカメラの持ち歩き方」
山登りをしていると、せっかく購入した一眼レフカメラ(PENTAX K-S2)で写真を撮りたいと思い、首からカメラを下げて歩くのですが、長い時間歩くと辛い思いをしています。
ネットを見ると色々な商品を目にしますが、やはり値段もそれなりに高いですよね!
何か自分で作れないかと考えて、近くのホームセンターでこんなものを買ってきました。
樹脂バックル2個(25mm)、アクリルベルト(25mm)1本、リストストラップ2本、ダブルカラビナ2個(ダブルカラビナはすでにあるものを使用)
購入金額は、バックル229円×2、ベルト349円、ストラップ169円×2 合計1,145円
*アクリルベルトやリストストラップは、細引きを使用するほうがよいかも…
細引きを使用する場合は、バックルの穴の太さに合わせて。
カメラを首からぶら下げると首が疲れるので、首の負担を軽減するためにはどうすればよいかと考え、それならザックのショルダーベルトに装着すれば、荷重がザックに行くのではないかと考えて下記のものを作ってみました。
ザックのショルダーベルトへの装着はダブルカラビナを使用し、ダブルカラビナとバックルをアクリルベルトでネクタイ風につなぎました(見えないかな 笑)
そしてカメラとバックルはリストストラップでつないでいます。
目の高さまでカメラを持ち上げられるようにベルトの長さを調整したので、そのまま撮影できますし、カメラの可動範囲を広げたいときにはバックルを外してカメラを自由に使うことも可能です。
先ほど作成したばかりなので、実際に山歩きでどうなのかわかりませんが、装着してザックを背負ってみた限りは、負担はかなり軽減して楽しい山歩きが出来そうです(^-^)
*個人的にアレンジしたものですので、この記事に関する責任は一切負いかねます。自己責任でお願いいたします。
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